環境フォトコンテスト入賞作品

今年で9回目となる環境フォトコンテスト。一般部門と小中学生部門で作品を募集しました。
合計343点の応募の中から選ばれた、佳作以上の作品をご紹介します。

入賞作品展

令和5年1月17日（火曜日）～2月3日（金曜日）2月2日(木曜日)　　 ：マルヤガーデンズ5F無印良品
令和5年2月15日（水曜日）～2月21日(火曜日)16時迄：山形屋 2号館3号館3F連絡通路
令和5年3月1日（水曜日）～3月31日（金曜日）　　 ：かごしま環境未来館
※作品展は最優秀賞・優秀賞・入選の写真のみとなります。
https://www.kagoshima-miraikan.jp/topics/38714/

※写真をクリックすると拡大して表示されます。

【一般部門】

賞名	作品・タイトル	受賞者氏名・作品説明
最優秀賞	【黄金の森】	桧作　和子 春の錦江湾には黄金の森が拡がります。元気な海藻の森は、元気な地球の証です。美しい空気を未来へ。
優秀賞	【姫ホタルの乱舞】	領家　幸内 姫ホタルは森林内に生息し、綺麗なホタルです。ホタルの神秘性、自然環境の大切さを感じました。
	【秋を感じて】	山下　清實 きれいに整備された小道を黄金の稲穂を見ながら歩くと、爽やかな風に秋を感じ、心いやされる。
	【緑の小宇宙】	今井　寛治 与次郎ヶ浜長水路。市街地にある幻想的な風景です。緑の海藻と閉鎖的な環境が織りなす宇宙的な風景です。
	【厳しい世界】	堂元　久志 勢いよく海面に飛び込み、大物をゲット。そのまま飛び立っていくはずが、釣られたときの写真。
入選	【光る赤潮】	別府　和代 海水温が上昇した春先に桜島町の各地で赤潮が大量発生した。夜光虫が青く光り、幻想的な光景であった。
	【桜島と雲海】	西之園　博 吉野の高台から見る桜島はとても美しい。そこに珍しく雲海が広がっていましたので撮りました。
	【マダコのお母さん】	射手園　芽 錦江湾の海底に転がるタコツボを覗くとマダコが見えました。奥には白色の卵。子育て中でした。
	【蜘蛛のハンモック】	春田　美津子 早朝のお茶畑にて撮影しました。蜘蛛のお仕事に驚きます。

※敬称略。

【小中学生部門】

賞名	作品・タイトル	受賞者氏名・作品説明
優秀賞	【コロナウイルスなくなって】	辻　卯汰 家族で散歩中、綺麗な花を見つけ綺麗だけどコロナウイルスみたいだな、なくなってほしいと呟いた息子でした。
	【川のごみ】	永田　大翔 川に遊びに行ったところ、きれいな川にごみが落ちていて驚きました。
	【仲良し】	増永　煌空 親子かなと思ったら実はオスとメス。色が違っても同じ種類。昆虫にもいろんな形があるんだなあと思いました。
	【雀の赤ちゃん飛び立つとき】	迫田　綾佳 大人は忙しい毎日を送っているからあまり自然の動物たちを見ていないと思うから雀の赤ちゃんにしました。
入選	【驚き、規格外】	中川　涼音 規格外で安くなっていたナスの写真です。規格外だけど味は同じでした。普通のナスよりも笑いをくれました。
	【クァ！おいら虫食うぞ】	吉澤　奈央 田んぼに鴨をおくことで、害虫や雑草また、泳ぐことで土をかき混ぜてくれる効果があります。
	【SDGs　みんなでエコ箸をつくろう！】	鹿児島市立吉野中学校1年6組 宿泊学習で環境学習として竹から「エコ箸」を作りました。マイ箸や祖父母へのお土産にしました。
	【実がいっぱい！？】	川原　梨紗子 朝起きたら、庭のレモンの木に実がなったみたいにセミの抜け殻がついていました。不思議でした。
	【夏休み最後の一枚】	脇田　夏妃 最後の夏休み、夏休みの中で一番きれいな写真が撮れた。
	【こいつのスゴ味！】	森尾　朱夏 何でこの隙間に生えているのか、私はこの草の生きたい思いを感じこの草にはスゴ味があるッ！と思った。
佳作	【光と空】	有村　瑠花 つららは、上から下の順にできるのに、地面から、上にできていたので、不思議だと思った。
	【ちょっとした違和感】	浜田　結人 朝、家の外に出て車庫を見たらいました。初めは、木かと思いましたが、近づくと、ミノムシで驚きました。
	【蓮に守られる御楼門】	内藤　綺咲 蓮の花が、御楼門の周りを守っているかのように見えました。いつまでもこの美しさが続いて欲しいと思います。
	【マリンポートのダブル桜島】	内藤　雄晟 マリンポートにある噴水の水しぶきがキレイでした。人工物と自然の桜島、どちらも美しいと思います。
	【おはよう～】	東　ゆう 朝早い時間に部屋から撮ったものです。踊るような雲と風車の組み合わせがきれいでした。
	【台風が運んだの？】	芳田　希音 台風が過ぎて海岸に行ったら、大きないけすが流れ着いていた。台風が大きく、地球が危ないと思った。

※敬称略。