鹿児島市では「ゼロカーボンシティかごしま」の実現に向けて、環境月間である6月に「ゼロカーボンシティかごしまパートナー」と連携し、様々なイベントや、「OKかごしまライトダウン2024」と題したライトダウンを行いました。

ゼロカーボンシティかごしまパートナーであるかごしま環境未来館も、令和6年6月15日（土曜日）に天文館ベルク広場で開催された「環境フェア2024in山形屋＆よかど鹿児島」に出展し、鹿児島市の分別基準に沿ったごみの分別ゲームや、リサイクル工作体験を行いました。

また、夏至である6月21日（金曜日）では全国で「100万人のキャンドルナイト」が開催されました。これは「でんきを消して、スローな夜を」を合言葉に、20時から22時までの2時間電気を消して、ゆっくり考える時間を持つことを提唱する取り組みです。
鹿児島市でも、ゼロカーボンシティかごしまパートナーの建物等複数施設でライトダウンを行いました。

かごしま環境未来館も、20時から閉館時間である21時まで屋外灯の消灯を行いました。

芝生広場側からの様子です。
普段は芝生のアーチに沿って外灯が点いています。

館内入口に向かう途中の地球儀周辺の様子です。

駐車場側からの様子です。

いつもとは少し違う未来館になりました。

この機会に限らず、たまにキャンドルの灯りだけで過ごしてみるなど、ゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。