かごしま環境未来館
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更新日:2020年11月11日
ハチと聞くと刺されたら嫌だなと思いませんか?そんなハチの中でもミツバチは花粉を交配して果実を実らせ、集めた蜜で蜂蜜を作ります。普段何気なく食べている野菜、果物、蜂蜜など、たくさんの恵みをわたしたちに与えてくれているんですね。
2020年11月7日(土曜日)開催、「ミツバチものがたり」講座講師の高野裕志さん。レンゲ、菜の花など鹿児島の蜜源植物で養蜂を営んでいらっしゃいます。
そのミツバチが、わたしたち人間の活動やそれに伴う環境の変化(温暖化、農薬使用、病気、蜜源植物の減少)などで減少しているとのこと。ミツバチが減って一番困るのは、わたしたち人間かもしれません。ミツバチやすべての生物が生きやすい環境を守り続けるためにできること、考えていきたいですね!