事業を応ーしナてくださるパ韻いん天てん流りゅう天てん吹ぷく塾じゅく(竹で作って遊び、竹笛の音を楽しむ会)■ 日 時:令和7年1月18日(土)13:00~16:00■ 場 所:吉野公園 桜苑(鹿児島市吉野町7955)■ 対 象: 鹿児島市・日置市・いちき串木野市・姶良市に住むか、 ■ 定 員:10人 ※定員に達し次第締め切り■ 受講料:1人1,500円(資料代・材料費)■ お申し込み先:intenryutenpuku@outlook.com (受付開始日:令和6年10月15日(火)10:00~)■ 電 話:099-298-9525(担当:前川) (応対時間:10:00~16:00)■ 住所:鹿児島市上谷口町3366番地10■ 電話番号:099-278-1117援トー6Group団体の紹介応援してくださる団体や個人です。出典※農林水産省「食品ロス」(https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/161227_4.html)Kagoshima Museum of Environment:Planet Earth and its Futureあります(令和3年度)※。それらを減らすため、新たに「生鮮デリカ」という仕組みを考えて取り組んでおられます。一般的にスーパーで販売する惣菜の食材は効率良く加工できる専用の食材を仕入れることが多く、食材の調達から販売まで惣菜部門内で完結します。一方、生鮮食品コーナーで売れ残ったものは割引され、それでも売れなかったものは廃棄されます。しかし「生鮮デリカ」では、惣菜部門と生鮮食品部門が連携し、店頭に並べていた肉や野菜などを惣菜に加工することによって生鮮食品の廃棄を削減しています。「ご家庭でも冷蔵庫の中の余り物を工夫して調理しますよね。食に携わる者として、お客さまと同じ目線で、ご家庭であたりまえに行っていることをスーパーでもやりたいんです。」と、池畠さんはおっしゃいます。薩摩の伝統楽器「天てん吹ぷく」の豊かな音色を楽しみながら、郷土の伝統音楽や技術を継承できる人材の育成を行っています。また、豊富にある鹿児島の竹に関心を持ち、資源としての有効活用を図るとともに竹林の保全にも努められています。鹿児島市に通勤・通学する人(小学生以下は保護者同伴)「地域とともに生きるスーパーマーケットでありたい。」そんな思いを語ってくれたのはスーパーマーケットの運営などを手掛ける株式会社城山ストアー代表取締役社長の池畠丈二さん。現在、スーパーマーケットなどの食品小売業が出す食品ロスは年間62万トンもその他にも、地元の農家さんや中小規模のお店から直接商品を購入して安心安全なものをお客様に提供できるよう工夫を重ねるなど、地域と共に歩む姿勢で事業に取り組んでおられます。今後は、ご高齢の方に商品を届けながら見守りを行ったり、農家さんと連携して子どもたちの食育を行ったりしたいと考えておられるそうです。かごしま環境未来財団鹿児島市内を拠点に、 環境活動を行っている 未来館登録団体をご紹介松元幼稚園は、宣言園として活動して8年目になります。「水を大切に使おう」をテーマに、雨水をためたアクアボックスを活用したり、自然の恵みに感謝できるように絵本や紙芝居を通してエコ意識を持てるようにしたりしました。また「食べ物を大切にしよう」をテーマに、給食センターや栄養士の方から食べ物のお話を聞いたり、農園や園庭の畑での野菜の栽培をしたりして、食べものを大切にしようという気持ちを育てることに力を入れました。年間を通して「廃材を使って遊ぼう」をテーマに、廃材遊びを多く取り入れ、新聞紙遊びをしたり、お店ごっこの品物づくりをしたりしました。好きな遊びの時間でも自由に廃材を使うことができるように、廃材の種類ごとに分別して環境を整えました。同園では、年間目標を全職員で共有し、目標に向かってそれぞれが意識して取り組んでいます。子どもたちもエコを意識しすぎることなく、無意識の中で取り組めるようになってきています。これからもできることを継続して取り組んでいきます。鹿児島市が認定するエコ保育所等宣言園の実際の活動をご紹介▲ 水の無駄使いへ声を掛ける姿が見られました。▲種をまき収穫し食べる体験▲ 廃材を分別し準備することで、廃材の特性を考えながら遊ぶことができました。株式会社城山ストアー代表取締役社長 池畠丈二賛助会員紹介※ 賛助会員とは、未来財団の事業に賛同し、 登録団体紹介エコ保育園紹介鹿児島市立松元幼稚園地域まるごと共育講座さつまの伝統楽器「天てん吹ぷく」を自作しその豊かな音色を楽しもう天吹とその歴史の概要、天吹の作り方、演奏の仕方について紹介します。塾生による模範演奏(独奏や合奏)に耳を傾けたり、実際に自分の天吹を作って演奏体験したりして、楽しみましょう。
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