吸収吸収吸収吸収海の森で~すごいぞ!海の底力~BLUE CARBONカーボン海藻大好き!いただきまーす海藻おいしそう海藻ごちそう4地球上の生物が吸収する炭素の割合燃えると酸素(O)と結びつきCO₂になる(出典) 榎本 茂. ブルーカーボン 地球温暖化対策のキーとなる海洋の環境改善. https://www.umijuku.net/files/bluecarbon.pdf, (参照2024-04-01). (参考資料)国土交通省港湾局. 海の森ブルーカーボン CO₂の新たな吸収源. (2023.6更新).8p.枝廣淳子. ブルーカーボンとは何か―温暖化を防ぐ「海の森」. 岩波ブックレット, 2022, p.2-29.枝廣淳子. 「ブルーカーボン」って何ですか?. いいね. 2023, 68, p.28-34.森の木など陸の植物と同じように、海辺の海藻や植物プランクトンなどが光合成をして二酸化炭素(CO₂)を吸収し海底にたくわえる炭素(C)を「ブルーカーボン」といいます。今、この「ブルーカーボン」が温暖化対策のひとつとして注目されています。ブルーカーボンがたくわえられるためには藻場や干潟、マングローブにいる生き物たちの光合成と食物連鎖などのつながりが関わっており、このつながりの事を「ブルーカーボン生態系」と呼びます。今号ではブルーカーボン生態系について紹介します。45%55%炭素(ブルーカーボン)生き物の体を作る元素陸上植物が吸収する量海洋生物が吸収する量Kagoshima Museum of Environment:Planet Earth and its Futureワカメやコンブは葉で光合成して葉全体から水中の栄養をとる炭素(C)と酸素(O)が結びついて出来るCO₂水中に溶けたCO₂川から流れてくる植物たちの栄養リン・窒素ちぎれて海面をただよう植物プランクトンが光合成してCO₂を吸収するこうごうせい光合成植物が太陽の光をあびてCO₂酸素を出すことを「光合成」と呼こう ごう せい陸のす。しか再び空一方吸収しン」とし10倍も海の方が多いんだね海全体のCO2の量は大気中のおよそ50倍あるんだよ川から流れてくる緑じゃなくても光合成できるよたべられるーじつはCO2は水にとけやすいんです藻場は「うみのゆりかご」とも呼ばれるよいただきまーすうまれまちた植物プランクトンはわたしのごはんパクッたべられるー生き物の体も炭素でできてるよしってた?ちぎれてしまった海藻は沖に流れていく赤い海藻もあるよブルー海藻うみも
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